安曇野市議会 2020-12-07 12月07日-03号
成人検診申込みの電子化について質問いたします。 市では健康づくりの推進に取り組んでおり、特に検診の受診率向上を目指しています。成人の検診は、基本的には市に申込みをしてから、市から送られた通知を基に受診すると思いますが、現状はいかがでしょうか、保健医療部長に伺います。 ○議長(召田義人) 髙橋保健医療部長。 ◎保健医療部長(髙橋正子) それでは、お答えいたします。
成人検診申込みの電子化について質問いたします。 市では健康づくりの推進に取り組んでおり、特に検診の受診率向上を目指しています。成人の検診は、基本的には市に申込みをしてから、市から送られた通知を基に受診すると思いますが、現状はいかがでしょうか、保健医療部長に伺います。 ○議長(召田義人) 髙橋保健医療部長。 ◎保健医療部長(髙橋正子) それでは、お答えいたします。
1項保健衛生費は11億8,350万6,000円で、成人検診事業7,941万6,000円、予防接種事業2億7,004万円、妊婦・乳児一般健康診査事業7,997万9,000円、環境基本計画推進事業2,976万7,000円などであります。 事項別明細書は188ページからとなります。
1項保健衛生費は11億8,025万円、成人検診事業7,674万2,000円、予防接種事業2億6,276万7,000円、妊婦・乳児一般健康診査事業8,006万5,000円、環境基本計画推進事業3,243万9,000円などでございます。
そういう意味で、成人検診やがん検診についての関係についてもお聞きするわけであります。 また、受診率やその中身ですね。これと人間ドックの関係、これは非常に健診と結びつく場合には大きな効果があるというぐあいに、他の医療機関からも特に聞いているわけでありますね、大きな県単位の医療機関からも。そういう意味で、この点について、どういうぐあいに考えて対応されているのかお聞きいたします。
成人検診のうちがん検診の平成27年度の受診率は20.9%でしたが、昨年度28年度では22.8%と向上し、特に大腸検診や子宮がん検診、マンモグラフィー検診は年々受診者が増加しており、早期発見に結びついているものと考えております。
(保健医療部長 宮下直子 登壇) ◎保健医療部長(宮下直子) 職員が常駐しないことによる不安はないかということですけれども、がん検診などの成人検診やお子さんの健診、教室、相談などについては、今までどおり各保健センターで行います。また、個別の相談についてもこちらから各保健センターや各家庭に出向いて行うことにしております。
また、本年度の成人検診は病気を早期発見、早期治療していくため、個人負担のある検診については各検診料金を500円または1,000円へと安価に設定し、定期的に受診いただけるようにいたしました。ワンコイン、ツーコインを持って検診へ行こうという内容の健康暦を全戸配布し、受診率のさらなる向上を図ってまいります。
また、20歳以上の町民の方を対象としたがん検診などの成人検診につきましては、女性特有がん検診は、国では5歳刻みの年齢を補助対象としておりますが、町では、独自に全ての女性を対象に、毎年、年度当初に無料クーポン券を送付いたしまして、いつでも受診してもらえるように努めております。 また、胃、肺、大腸、前立腺、肝炎ウイルス検診につきましては、低い自己負担額で検診が受けられるようにしております。
両検診の成人検診対象者分の個人負担金につきましては、一たん医療機関にお支払いをいただき、それを歳入の20款でございますが、雑入の衛生費雑入に収入して、この歳出の4款衛生費から医務機関に医務委託料という形で含めてお支払いすることにしておりました。
これに対し、各種成人検診の結果、予防接種のデータ等の情報の共有化を各自治センター間で統一したい。一人一人についての検診履歴をすべてデータとして管理し、蓄積し、転入してこられる方、転出された方へのデータの引き渡し、あるいは今後予想される社会保険の被扶養者のデータの取り込みといったことを一元的にできるように開発に着手していく。
そこで、市民の健康意識、各種検診、一応成人検診の受診状況をお伺いします。 また、受診結果で所見ありとか要精検となった状況はどうか。また、その方々への指導状況はどうかについてお伺いします。 市民の病気や疾患による死亡原因の高いものについてもお答え願いたいと思います。 次に、病気と医療費は連動しております。そこで、国保における医療費の実態、また疾患別の医療費の状況についてお伺いします。
乳幼児健診や成人検診、健康相談、健康教室等に利用されておりまして、合併3町村の保健センターと同様に、2次予防中心の旧来型の保健センターとして利用されております。このセンターは、昭和55年に建てられ、25年が経過しておりまして、県下の18市の中で2番目に古く、また面積も2番目に小さいセンターであることから、利用者からのいろんな要望が多くございます。
また、生活習慣病の早期発見のために各種成人検診を実施しておりまして、15年度は延べ3万2,370人の方に受診していただきました。基本健康診査は9,365人が受診しまして、前年より924人、割合にして11%の増となっております。乳房検診や子宮がん検診の受診者も増加傾向にあります。人間ドック受診者への補助金は2,343件ございました。
そこで、健康診査事業推進のための施策でありますが、成人検診などにおけます受診率が低いことは残念なことであります。ことに年齢が若くなるほど受診率が悪くなり、若年齢層対策が必要なことと思われます。検診該当年齢者に対しまして個別の通知を送ることといたしました。個別に通知をすることによりまして13年度の受診率の大幅な向上が見られました。